2011年3月20日 星期日

Sesshū Tōyō (雪舟 等楊?) (Oda Tōyō since 1431,

山口開府650年・湯田温泉復活300年記念事業
雪舟「四季山水図」映像展示 「映像の空間"大殿"」

山口開府650年・湯田温泉復活300年記念事業
雪舟「四季山水図」映像展示 「映像の空間"大殿"」

会期:2010年9月25日(土)・26日(日)・30日(木)
10月1日(金)・2日(土)18:00-20:30
会場:一の坂川多目的広場(山口市後河原/惣野旅館 横) 
鑑賞無料

一の坂川に映える、雪舟の傑作「四季山水図」
山口開府の節目の年を記念し、巨大な映像絵巻に蘇る大内文化の雅


山口開府650年・湯田温泉復活300年記念事業の一環として開催する映像展示「映像の空間"大殿"」では、毛利博物館に所蔵されている国宝、雪舟の「四 季山水図」(山水長巻)を写した映像を、一の坂川(山口市・大殿地区)沿いの特設スクリーンにて計5日間にわたって上映します。「四季山水図」を、約10 倍もの大きさで投影し、巻物の閲覧方法と同じようにゆっくりと横方向に動かした巨大な映像絵巻。画聖雪舟が1486年に描いた風景が、一の坂川の夕暮れと ともに現代の情景として蘇ります。
大内文化の中心地として栄えた大殿、その交通路として賑わいを見せた川のほとりを舞台に、「西の京」の雅を象徴する雪舟の代表作を上映する本イベントを通じ、山口開府の節目を彩ります。


参考写真:向井知子による展示イメージ




図巻は、映像絵巻に―。
実際の風景に重なる、水墨画で描かれた世界

「四季山水図」 雪舟等楊筆

一般に「山水長巻」とも呼ばれ、雪舟の代表作、生涯の傑作として知られている。移り行 く四季の変化を、長さ16mの長巻の上に、雄大な構図で描き出しした水墨画。建物や人物は中国風であるが、微妙な四季の変化の描写は日本の自然を描いたも のであり、その雪舟独自の筆意に満ちた水墨画は、室町水墨山水画の最高傑作の一つとされている。
雪舟は、1464(寛正5)年に山口に移り、1467(応仁元)年には、日明貿易の中心的役割を担っていた大内氏の遣明船で中国に渡り、それを契機に画僧 としての名声を高めた。大内氏が西国一の有力大名として経済的・文化的に繁栄したこの時代には、数多くの公家や禅僧、文人らが山口に訪れているが、中でも 雪舟は、大内文化に大きな足跡を残したとされている。
本作は、山口が「西の京」と謳われる基礎を築いた大内氏第29代当主大内政弘の時代に描かれ、献上されたもので、大内氏の滅亡後は、毛利氏が所有し、以降毛利家により保存され、現在は毛利博物館に所蔵、毎年11月に公開されている。



雪舟等楊筆「四季山水図」
1486(文明18)年12月 原本:40.8cm×1602.3cm 毛利博物館蔵  国宝


展示映像
「四季山水図」を高精細撮影した映像データを、アーティストの向井知子が、本イベント に合わせ、編集し、特別に演出。実際の図巻の10倍もの大きさのスクリーン(横6m、縦4m)に投影される映像は、風景が移ろっていくかのようにゆっくり したスピードで動いていく。山口県立美術館での作品展示をはじめ、映像を駆使した空間演出で様々なプロジェクトを展開するアーティストにより、雪舟の水墨 画の風景は、実際の大殿の町並みに重なり、新たな魅力を開示する。 
(上映時間:50分)

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