我的google alert 有 asahi.com:元三菱自動車会長の岡野良定さん死去 - おくやみ
岡野 良定さん(おかの・よしさだ=元三菱自動車会長)が30 日、心不全で死去、91歳。 通夜は2月1日午後6時、葬儀は2日正午から東京都中央区 築地3の15の1の築地本願寺 第二伝道会館で。喪主は長男裕さん.
不過以這則地方畫家百歲紀念最令人感嘆....
鶏二の油絵特別公開 37歳で死去・島崎藤村の二男
県信濃美術館 長男寄贈16点など
長野県ゆかりの文豪・島崎藤村の二男で、昭和初期の二科会を中心に活躍した洋画家・島崎鶏二(1907~44年)の油絵の特別展が、長野市の県信 濃美術館で始まった。生誕100年にあたる昨年の12月に、鶏二の長男龍夫さん(67)が「多くの人に見てもらいたい」と、県に寄贈した作品など計23点 が展示されている。同美術館では、「早世の画家、鶏二が残した作品をまとめて見る機会は、これまでほとんどなかったこと」としている。
同美術館によると、鶏二は東京・浅草生まれ。画学校で絵画を学んだ後、藤村の故郷・岐阜県中津川市馬籠(旧長野県山口村)に移り、農業をしながら絵を描き、1928年に21歳で二科展に初入選した。
父の勧めで渡仏し、ピカソやマチスなどの西洋画を3年間研究。帰国後は二科展に精力的に出品した。憂いを帯びた表情の女性像が特徴で、「二科の精鋭」とも称されていたという。
だが、44年、従軍中にインドネシア・タラカン島で、乗っていた飛行機が墜落。37歳の若さで死去した。
県に寄贈されたのは、龍夫さんが父の形見として自宅に保管していた、代表作「弓」などの油絵16点。龍夫さんは「だれかに父の作品を託すなら、ぜ ひ藤村ゆかりの長野にと思った」という。鶏二の作品は、戦時中の混乱で散逸してしまい、「藤村記念館」(岐阜県中津川市馬籠)が油絵や挿絵など約40点を 所蔵しているほかは、まとめて保管している所はなかった。
特別展には、この16点のほか、同美術館が元々所蔵していた作品など7点もあわせて展示されている。
龍夫さんは「信州の人に父の油絵を見てもらい、有名な祖父の子に、画家として思い半ばで生涯を閉じた父がいたのだと知ってもらえたらうれしい」と話している。
入館料は大人500円、大学生250円、高校生以下無料。特別展は3月4日まで。午前9時から午後5時(長野灯明まつり期間中の2月9~17日は午後8時)まで。問い合わせは同館((電)026・232・0052)へ。
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