2015年6月12日 星期五

藤本壮介(1971- )(Future of the Future)

藤本壮介の台湾タワーは史上最もシュールな建造物かもしれない

2011.12.10 12:00 [0] [0]
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111205TaiwanTower.jpg

地上300mに浮かぶ
忽然と現れた、天空のオアシス
下から青い反重力ビームで押し上げているの?
2017年完成を目指す台湾台中市の巨大建造物「台湾タワー(Taiwan Tower)」です。僕がこれまで見た中で最も超現実的なエンジニアリングになりますね、これは!
この完成予想図を見るだけで、そのヘンテコっぷりと素晴らしさがご理解いただけるかと...。高さはエッフェル塔ぐらいあります。こんなこの世のものとも思えない鉄柱ラビリンスを本当に造ってしまうってところに、痺れます。
このウネウネ伸びる支柱は、どこからどこまでが幹・枝・根っこなのかサッパリわからないベンガル菩提樹(バニヤン、バンヤンジュ)をイメージしました。東京の建築家Sou Fujimoto(藤本壮介)氏はこのデザインで、見事台湾タワー国際コンペで優勝を射止めました


個人概況:藤本壯介是日本新生代最有才華的建築師之一。他在2000年創建了藤本壯介建築師事務所,團隊由15位建築師、設計師、工藝師和研究員組成,同時擔任京都大學、東京理科大學、昭和女子大學的客座講師。不管是房屋、臨時裝置還是醫療和文化設施,他們的設計總是獲得來自世界各地的掌聲。先鋒的設計給事務所帶來了眾多的獎項,包括《建築評論》大獎,2008 日本建築家協會大獎,2008巴塞羅那世界建築節一等獎,2009年《Wallpaper》獎。藤本壯介經常用“原始”形容他的作品。他把建築實踐看成是探索世界和人道的一種方式。


Sou Fujimoto Architects / 藤本壮介建築設計事務所




說起藤本壯介這位日本建築師,大家首先想到的或許是之前「台灣塔」的爭議,因為此塔造型過於前衛,使得預算超標最後無法順利蓋成。不過可別以為藤本壯介只是個追求前衛造型的建築師,其實他可是個不折不扣的「自然系建築」擁護者呢!不但企圖在「自然」與「人造物」的狹縫間探索嶄新的建築形式、也極富創新實驗的精神。
例如現正於日本東京Gallery MA展出的「藤本壯介──未來的未來」(Future of the Future)建築展,便展出他 15 年來所累積的眾多試驗與Try and Error,其中許多展品甚至還是不完美的建築模型。不過有些展覽作品似乎是太實驗性了,竟然出現胡亂接在一起的曬衣夾、透明塑膠袋,甚至是一只菸灰缸,讓 MOT/TIMES 的日本特派員越看越覺得丈二金剛摸不著頭腦!
難道這就是藤本壯介構思的未來建模樣嗎?好奇的建築迷快跟著小編來一探究竟吧!http://goo.gl/cEPAZ7


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